JAH
2018年11月23日(金)
昨夜のVibronics来日企画、
1時前くらいに到着。
期待していたTHE HEAVYMANERS
正直あまりカッコいいと思えず、
2016年にみたUNDEFINEDとのセッションの方がよっぽどカッコよかった。
なんというか血が通っていないというか、もっと悪くいうと惰性でステージに立っているような、
何しろ、HEAVY氏本人が納得していないだろうなと感じてしまいました。
完全なパンク小僧だった私が、DRY & HEAVYのOne Punch聴き、衝撃を受けレゲエにのめり込んで行った過去があり、HEAVY氏に憧れを抱いていた部分も多く、ショックでした。。。
DRY & HEAVYのステージがみたい...そう思ってしまいました。
HEAVEMANNERSの後はVibronics。
安定のUKレゲエ/ニュールーツ/ステッパの連続、
自身が発表している作品の曲も多く回していて、音の切り方やバランスが良く全く退屈する時間のない、最高のプレイでした。
ハコを出て駅へ向かう途中、
やはり渋谷の深夜〜朝はとても嫌いだと再認識し帰宅したのでした。笑
本日は毎年恒例のJah Shakaの来日。
たのしみです。
[今日の一枚]
Artisit : Jah Shaka
Album : Dub Symphony
Label : Mango
Year : 1990
UKレゲエ/ニュールーツ界のレジェンド、
Jah Shahaによるインストダブの一枚。
シャカの音源を初めて聴いたのはこれだったの記憶してます。
DUBを語る上では避けて通れない一枚。